頭の中は窓のことでいっぱい、窓屋が考える理想の窓とは?

| コメント(0) | トラックバック(0)
 昨年、一年間をかけて寝室とリビングを改築したのですが、内部側の仕切りが完成していないため、リビングにはまだ移っていません。奥にある寝室だけを使っているのですが朝晩、リビングを通るたびに、「寒いなー」と感じます。もっとも、仕切りの完成していない隣の広間は非暖房空間で、しかも窓側にはおおきなfix(2300X1600)と1平米ほどの硝子面積を持ったドアと窓がはいっています。

 たしかに、このおおきなfix窓は明るいし、外の景色も見れるので満足しているのですが部屋(リビング)の広さに対して開口部の全体面積が少し大きかったようにも思えます。一般的に、開口部面積は床面積の20%?25%で25%もあればずいぶんと開放的な家と言われています。

 もちろん、同じ家でも部屋によってはそれほど開口面積のいらないところもありますが、自宅の改築部分を考えたときに、今まで気が付かなかったテーマが浮かび上がってきたように思えます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://morimado.com/blog/mt-tb.cgi/109

コメントする

断熱気密性能が高い国産の木製サッシ製造メーカー
森の窓
森の窓株式会社

〒929-1403 石川県羽咋郡宝達志水町所司原栗小羽南平1
代表取締役 山本 忠嗣

このブログ記事について

このページは、森の窓が2012年1月30日 02:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「北欧窓の聖地ノルウェー国は王室国家です。」です。

次のブログ記事は「事務所のそとの冬景色。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ