
今回は長野県の望月町から桜、楢、唐松、を仕入れてきました。
運送屋さんを使って大量に買うこともありますが、2トン車で買い付けにいくこともありま
す。次は製材屋さんのところですが、製材所は一箇所しか使いません.挽き子さんとの
意思の疎通がむつかしいからです。それは、建築材と窓材[建具)材の挽き方が少し
違うからです。
今では、あまり建具材を挽くことが少ないようで、結構神経を使うそうです。
一本、一本木目を見ながら挽いていくわけですが、時々迷うことがあります。
木は一本一本違うので本当に難しいのです。それが、面白みでもあるのですが、、、、、