青島の街角
情報収集のために海外に行くと窓のこと以外にもその国の文化に触れることでもっと伝えたいことが出てきます。 青島の町もその一つです。 青島の歴史はよく調べていないのでわかりませんがこの写真を見るとどことなくヨーロッパの街角にみえます。 こんな建…(続きを読む)
情報収集のために海外に行くと窓のこと以外にもその国の文化に触れることでもっと伝えたいことが出てきます。 青島の町もその一つです。 青島の歴史はよく調べていないのでわかりませんがこの写真を見るとどことなくヨーロッパの街角にみえます。 こんな建…(続きを読む)
随分と長い間、木製サッシの中心はヨーロッパであった。今でもそれは変わっていないが、私個人としては少しヨーロッパから離れて眺めてみたいと思いおよそ5年ほど前から中国に出かけるようになった。その理由の一つは木製サッシの製造機械や金具のメーカーが…(続きを読む)
中国へ始めていったのは今から3年まえの2012年3月だった。そのとき訪問したのはログハウスメーカーでログ用の窓も自社工場で製造していた。窓種はうち倒し(ドレー、キップ)のみで、同じ地域にある窓専門メーカーでもメインは内倒し、そしてへーべ、シ…(続きを読む)
初めて台湾に行ってきました。日本の統治期間が長がかった所為か窓は昔の小学校の木造校舎の窓のようでした。気候が温かいこともあってペアガラスの入った窓は目にすることは無かったのですが冷房効果や遮音性能のことを考えるときちっとした性能をそなえた…(続きを読む)
前出の窓メーカーの社長が窓のお客さんと打ち合わせがあるので同行してくれないか、というのでついていった、かなり裕福そうなご夫婦で後ろの建物に使いたいとの希望だった。 全部の窓をドレー、キップとフィックスで対応するとのことだったが、すこし無理…(続きを読む)
これは中国製のドレー,キップだ、材料はオーク材60センチ角程度大きさで価格は3万円ぐらい.材料の使い方に少々問題があるがまあまあの製品である。戸厚は68mmでガラスは4−12−4FLペアが標準でトリプルガラスの対応は出来ないとのこととにか…(続きを読む)
取引先の案内で窓金具の製造工場を見学した.加工はドイツ本国で、組み立ては中国で行う方式を採っているいるそうだ。経営者はドイツ人で月に一度は中国に訪れるそうだ.品質的には問題ないようだ、ドイツのビック3の一角占めるロト社も今はこのようなシス…(続きを読む)
2005、6年頃から中国製の木製サッシを販売する業者が現れ相当数が販売されたが最近はあまり活発ではないようだ。 今年のドイツでの窓見本市には窓部品の会社がかなりの数出品されていた。 たまたま訪中する機会があって数カ所のサッシ工場を見学する…(続きを読む)