2014年ドイツ窓
2014年、2年に1度開催されるニュルンベルグの窓見本市、見学の後立ち寄ったドイツの小さな村、イプホーヘンで見つけた美しい窓、ドイツではごくありふれた窓だが日本ではこれほど美しく飾られた窓を見ることはほとんどない。ごく一般的な住宅の普通の窓…(続きを読む)
2014年、2年に1度開催されるニュルンベルグの窓見本市、見学の後立ち寄ったドイツの小さな村、イプホーヘンで見つけた美しい窓、ドイツではごくありふれた窓だが日本ではこれほど美しく飾られた窓を見ることはほとんどない。ごく一般的な住宅の普通の窓…(続きを読む)
9月に入ったというのに30度をこえる暑さ、しかし、ドイツの暑さは日本と違ってそこそこ過ごしやすい。 ライン河沿いの観光地ボッパードに一泊して、翌日ビンゲンへ、ビンゲンからライン河下りの船で再びビンゲンへ。 二つの街で撮った何枚かの窓写真を…(続きを読む)
2012年3月に開催されたニュルンベルグの窓見本市から10ヶ月、展示規模は少ないものの 中身の充実度は非常に高い.26年前にはじめて見学した窓見本市では複合タイプやトリプルガラ スの窓はまだ出現していなく戸厚も56mmが主体だった。…(続きを読む)
2年に一度開催される世界最大の建築見本市がミューヘンで開催された。 今後の建築の流れをつかむためにかかせないイベントだ、過去の統計でも 日本からの見学者は500人を超える。 私も開催最終の二日間、窓関係を中心に見学した。全体的には昨年の フ…(続きを読む)
もう今年も終わろうとしています.春先の窓見本市はドイツの建築の未来を予感させる物でした.そして、来るべき2013年、ドイツで真っ先に開催されるミュウヘンでの建築見本市は世界の建築の最先端情報を発信する場として期待されています。特に、住宅が…(続きを読む)
2012のドイツ、窓見本市にはこんな窓の展示が目白押しでした。最近日本でも性能値の高い窓を求める人が出てきているので、情報の伝達力の早さには驚きです。
エコ、センター(ハム市)と講習会 2012年3月23日
見本市の見学の後、ドイツを北上してハム市のエコセンターにお邪魔しました。 プラスエネルギーハウスの研究をしているドイツの民間機関です。
こんな窓納まりが日本の住宅に受け入れられることはないと思いますが外断熱工法でドイツ窓を納めるとこのようになります。この建物自体30年ほどたっているので参考にはならないかもしれませんが。
住宅の高品質化がこれほど強く求められてきている時代に開口部(まど)の材質がアルミなのか,木なのか、あるいはプラスチックなのか?といった問題よりももっと肝心なことはそれぞれの材質の持つ特徴を生かした窓つくりをすることが大事なのでは、と、今回の…(続きを読む)