中国窓事情
海外紀行 中国天津に行ってきました。天津駅から歩いて10分程のところに旧市街の金融街があり、古い銀行の建物が保存されています。 100年近くも前にこのような立派な建築群があったことに驚かされました。窓も当時のままの木製で素晴らしいものでした…(続きを読む)
海外紀行 中国天津に行ってきました。天津駅から歩いて10分程のところに旧市街の金融街があり、古い銀行の建物が保存されています。 100年近くも前にこのような立派な建築群があったことに驚かされました。窓も当時のままの木製で素晴らしいものでした…(続きを読む)
スイスという国は一種独特な文化、経済、さらには政治的な環境を持つ国というのが日本人から見た一般的な認識ではなかろうか。まず思い浮かべるのが雄大なスイスアルプスをはじめのどかな山岳地帯を抱える観光国,精巧で高価な時計産業を抱える技術立国,衛…(続きを読む)
2014年、ニュルンベルグの窓見本市の後、帰りはチューリッヒ空港からのフライトを選んだ、特別に理由があったわけではなかったのだが、チューリッヒ空港は20年ほど前に一度いったきりで、さて、スイスの窓はどうだったかな?、そんな感じでいってみたの…(続きを読む)
ラインの川くだりに欠かせないのが左岸を走る快速電車だ。 船に乗る時間のない人はこの列車ですますようだが、余裕のある人は列車でビンゲンあたりまで行きそこから船に乗り込む。 ライン下りのみどころはビンゲンからの一時間から二時間の間に集中してい…(続きを読む)
ライン河下りの中間あたりにビンゲンという町がある。ライン河からほぼ直角に支流があり、この川沿いにも美しい町が点在する。いつかゆっくりとドイツの木製窓の写真を撮りに行きたいと思っているがなかなか実現しそうにない。
ラインの河べりにはたくさんのワインバーがある、どれもいい雰囲気だ。 今は九月のはじめだが、そろそろからまった葡萄の葉が色ずく、九月の終わりから十月にかけて ワイン産地の街々でワインまつりが開かれたくさんの愛飲家たちでにぎわう。
ドイツの旅には列車が欠かせない。 私はコンパート,メント席をよく使う。仕事が中心だから全くの旅行気分にひたることはほとんどないが、たまにこんなご夫婦と同席すると旅気分に同化されてしまうことがある。 会話することもなくジッツと車窓を眺めている…(続きを読む)
ヨーロッパの旅行によく利用するのはフィンランド航空、通称フィンエアーが多い、理由は運行時間が短いからだ、関空からヘルシンキまでだと10時間を切る、もちろん最終目的地まではもう一度乗り継ぎするのだがここまで来るとヨーロッパに着いた気分になる…(続きを読む)
オスロ中央駅前の道を真っ直ぐに一キロほど歩くと正面に王宮がある。タイミングがいいと王宮の護衛兵の交代式がみられる。みなあまりにも男前なのに驚かされる。交代後は所定の位置で直立不動の警護体制に入るがほとんど肩がふれあうくらいの距離まで寄っ…(続きを読む)
三、四年前、仕事関係の友人と北欧(フィンランド、スウェーデン、ノルウェー)を車でまわったことがある。これはノルウェーのちいさな港町だがフィヨルドで入り組んだノルウェーの海岸沿いにはこんな風景のところが何か所もある。観光でこの国を訪れると意外…(続きを読む)