頭の中は窓のことでいっぱい、窓屋が考える理想の窓とは?
昨年、一年間をかけて寝室とリビングを改築したのですが、内部側の仕切りが完成していないため、リビングにはまだ移っていません。奥にある寝室だけを使っているのですが朝晩、リビングを通るたびに、「寒いなー」と感じます。もっとも、仕切りの完成してい…(続きを読む)
昨年、一年間をかけて寝室とリビングを改築したのですが、内部側の仕切りが完成していないため、リビングにはまだ移っていません。奥にある寝室だけを使っているのですが朝晩、リビングを通るたびに、「寒いなー」と感じます。もっとも、仕切りの完成してい…(続きを読む)
オスロ中央駅前の道を真っ直ぐに一キロほど歩くと正面に王宮がある。タイミングがいいと王宮の護衛兵の交代式がみられる。みなあまりにも男前なのに驚かされる。交代後は所定の位置で直立不動の警護体制に入るがほとんど肩がふれあうくらいの距離まで寄っ…(続きを読む)
三、四年前、仕事関係の友人と北欧(フィンランド、スウェーデン、ノルウェー)を車でまわったことがある。これはノルウェーのちいさな港町だがフィヨルドで入り組んだノルウェーの海岸沿いにはこんな風景のところが何か所もある。観光でこの国を訪れると意外…(続きを読む)
北欧からの輸入木製窓の木材の使い方に少し気になるところがあって書いてみました、これはスェーデンからの輸入品で、無塗装品を外側から撮ったたものですがサッシのたてがまちに板目材を使用してあります。 国産メーカーではまずこんな木の…(続きを読む)
これはたしかオスロのシーフードレストラン、 個人的な考えを言うと、こういう窓が北欧窓の原型ではないか思う シングル硝子を使った外窓の内側に10センチほどの空間があり。さらに内開きの窓がついている。現在のようにペア硝子のない時代はこうでも…(続きを読む)
まえに紹介した安藤先生の金津小学校体育館からほど近いところにもう一つ作品があります。西田幾多郎記念館です。この町(現在は広域合併でかほく市になっている)の輩出した偉大な哲学者の功績をたたえるために建てられたものですが、こちらの方がどちらかと…(続きを読む)
仕事で何度か外国を訪れるうちに、国に対する感情が変化してくることがある。今、私が最も行きたい国はノルウェーだ、はじめてこの国を訪れたのはデンマークの北端からのフェリー利用だった。もう17,8年も前になるだろうか?。そのころはそれほどこの国に…(続きを読む)
ノルウェーやスェーデンの窓で一番良くつかわれている窓のタイプは、実は片吊、あるいは両吊(観音開き)の窓ではないかと思います。 そういったデータがないので自信を持って言えませんが、スェーデンは特に片吊タイプの窓が中心のように感じられます。 …(続きを読む)
た玉家建設内見会 2012.01.21 富山市
北欧風住宅には根強い人気がある、住宅メーカーとしてはスェーデン、ハウスが有名だ が、その昔はプータロ、ホームとかノルディスカ、ジャパンとかいったメーカーが北欧住宅 を広めていた。 家具のイケアは世界最大級の家具販売店だがその販…(続きを読む)