森の窓には時々見学依頼者があります。たいていは女性です。理由はよくわかりません。ひよっとしたら「森の窓」という名前から関心を持ってもらっているのかなと思ったりしています。
このお二人も最近訪問されました。ご主人は工業デザイナーで奥さんは建築士さんです。石川県の能登島でアトリエ兼ご自宅を考えておられて、木製サッシを使ってみたいとのことでした。
後ろの建物はモデル棟で北欧木製サッシがはいっています。解放中の窓はスピルカ社の回転窓で、能登ヒバ材で造ってあります。外壁材も能登ヒバの縦張りで目板張りになっています。