木製サッシもアルミサッシも基本的な納まりは同じです。
最近完成した高岡市のM邸ですが、リビングルームやプライベートルームには当社の窓を採用していただきましたが、アルミサッシも何窓かははいっています。当社の窓が外壁にそって動くため窓枠は壁面いっぱいにせり出していますが、ふつうはこのように内付けす…(続きを読む)
最近完成した高岡市のM邸ですが、リビングルームやプライベートルームには当社の窓を採用していただきましたが、アルミサッシも何窓かははいっています。当社の窓が外壁にそって動くため窓枠は壁面いっぱいにせり出していますが、ふつうはこのように内付けす…(続きを読む)
森の窓には時々見学依頼者があります。たいていは女性です。理由はよくわかりません。ひよっとしたら「森の窓」という名前から関心を持ってもらっているのかなと思ったりしています。 このお二人も最近訪問されました。ご主人は工業デザイナーで奥さんは建築…(続きを読む)
六月からかかっていたのですが、夏場に大工さんの都合で一か月ほどお休みしていました。その、間、工場でせっせと作ったのがこの外壁です。能登地方では昔はよく板張りの外壁を使いました。杉や能登ヒバを四分から五分板にしてよこばりするのですが私は能登ヒ…(続きを読む)
平成23年11月 RC住宅 窓種 Fixとハンガー戸 材 ニャトー
これはハンガーウィンドーです。左側のコーナーから90度にレールが取り付けてあります。狭い空間で全開口を取るために、右側にはふつうのドアをつけてあります。庭を挟んで隣家が90度の位置にあるため視線を避ける壁をつけ、しかも全開口をほしいという施…(続きを読む)
高岡市M邸 M邸内部 平成23年11月完成
町の商工会の建設部会の研修旅行で、名古屋市の豊田記念館に行きました。当時はまだアルミサッシがなかったので、木製の窓ということだったろうと思います。昭和初期の洋風建築の多くに上げ下げ窓が使われていて、現在でも補修されながら各地で現存しています…(続きを読む)
いよいよ、外部の納まりにかかってきました。木製サッシを使う理由は、性能の問題だけではなく見た目も大切であることは誰もが認めることです。 ドイツ窓の場合、内部の納まりより外部の納めのほうが難しいと思います。その理由は雨じまいです。妻側の壁に取…(続きを読む)
この写真は、ドイツの古い住宅保存を目玉にした観光地、ゴスラーという街のものです。およそ二百年ほど前の住宅ですが現在も人が住んでいて普通の市民生活が営まれています。 ドイツではこのように窓の外を飾ることは珍しくありません。むしろ飾ってない方が…(続きを読む)
平成23年10月26日、この写真は現在進行中の我が家のリビングルームです。25年間も木製サッシを作ってきたおとこの終の棲家かと思われるかもしれません。実は,改修工事に使った窓はすべてあまりものなのです。 5、6年前から、いずれ自分の部屋を、…(続きを読む)