ブラックウォルナット材の玄関ドア
日本のクルミ材は、いわゆる一般的な木の色味ですが、 ブラックウォルナットはとても渋い、深みのある色あいになります。 写真は、玄関ドアの製作途中で、クリア塗装が施されています。 木理も美しいため、古くからドア材、フローリング材、高級家具材等に…(続きを読む)
日本のクルミ材は、いわゆる一般的な木の色味ですが、 ブラックウォルナットはとても渋い、深みのある色あいになります。 写真は、玄関ドアの製作途中で、クリア塗装が施されています。 木理も美しいため、古くからドア材、フローリング材、高級家具材等に…(続きを読む)
京都市のT邸に納品させていただきました。 幅3500㎜×高さ2400㎜程度のスクールウインドウ、網戸は木網戸です。 樹種は能登杉集成材、塗装はオスモの702ラーチ色です。
岐阜県N邸の納品と取付を行いました。 天候にも恵まれ、作業は順調に進みました。 写真の上部がフィックス窓です。 下部が中央がフィックス窓で、左右から中央に引込むタイプのへーべ・シーベ窓です。 樹種は能登ヒバ、オスモのクリア塗装仕上げです。 …(続きを読む)
明日、軽井沢に納品する前に1窓だけ、写真を撮らせてもらいました。 クレセントタイプの引違い窓です。樹種は信州カラマツ、オスモのウォルナットカラーで 仕上げています。 信州カラマツは丸太で購入し、当社で乾燥から集成材にしました。 和風な感じが…(続きを読む)
山用品店パタゴニアは自然志向のオーナーが展開するチェーン店で日本にはおよそ10店舗ほどありその白馬店の木製カーテンウオール部分を受注した。ただ設計士からある条件が提示されそれがかなり厄介なものだった。条件は2つありその1つは国産材を使用する…(続きを読む)
過去に何度かオーク材を使って窓を制作したことがありましたが今年に入って高温処理を施したもので制作したところ大変にいい感じで仕上がりました。一般的にサーモ材と呼ばれているのですがよく使われるのはアッシュ材を200度近い高温で処理したもので主に…(続きを読む)
Enchanté(e) de faire votre connaissance. 森の窓㈱で塗装主任をしている田中です。 しばらく、滞っていたブログを再開していきたいと思います。 早速ですが、梅雨入りする前に事務所の改築をと、新テラス、塗装…(続きを読む)
情報収集のために海外に行くと窓のこと以外にもその国の文化に触れることでもっと伝えたいことが出てきます。 青島の町もその一つです。 青島の歴史はよく調べていないのでわかりませんがこの写真を見るとどことなくヨーロッパの街角にみえます。 こんな建…(続きを読む)
随分と長い間、木製サッシの中心はヨーロッパであった。今でもそれは変わっていないが、私個人としては少しヨーロッパから離れて眺めてみたいと思いおよそ5年ほど前から中国に出かけるようになった。その理由の一つは木製サッシの製造機械や金具のメーカーが…(続きを読む)
中国へ始めていったのは今から3年まえの2012年3月だった。そのとき訪問したのはログハウスメーカーでログ用の窓も自社工場で製造していた。窓種はうち倒し(ドレー、キップ)のみで、同じ地域にある窓専門メーカーでもメインは内倒し、そしてへーべ、シ…(続きを読む)