ラインの支流 ビンゲン
ライン河下りの中間あたりにビンゲンという町がある。ライン河からほぼ直角に支流があり、この川沿いにも美しい町が点在する。いつかゆっくりとドイツの木製窓の写真を撮りに行きたいと思っているがなかなか実現しそうにない。
ライン河下りの中間あたりにビンゲンという町がある。ライン河からほぼ直角に支流があり、この川沿いにも美しい町が点在する。いつかゆっくりとドイツの木製窓の写真を撮りに行きたいと思っているがなかなか実現しそうにない。
ラインの河べりにはたくさんのワインバーがある、どれもいい雰囲気だ。 今は九月のはじめだが、そろそろからまった葡萄の葉が色ずく、九月の終わりから十月にかけて ワイン産地の街々でワインまつりが開かれたくさんの愛飲家たちでにぎわう。
9月に入ったというのに30度をこえる暑さ、しかし、ドイツの暑さは日本と違ってそこそこ過ごしやすい。 ライン河沿いの観光地ボッパードに一泊して、翌日ビンゲンへ、ビンゲンからライン河下りの船で再びビンゲンへ。 二つの街で撮った何枚かの窓写真を…(続きを読む)
これは一般の住宅に採用された複合のカーテンウオールです。フレームは工場で組んでガラスのない状態で現場組みし、組みたて後にガラスをいれました。フレームはウイング車に積める大きさまで分解できるようになっています。 もう少し高さの高いものは(4…(続きを読む)
これはすべての窓が複合(外アルミ内木)サッシです。場所は岡山市のお城の近くで、中庭を挟んで対面にはおおきなカーテンウオールも入っています。6個に分割してウイング車で運び現場で大工さんとの共同作業で組み立てて大型レッツカー車で吊りあげ、およ…(続きを読む)
昨秋、インターネットで見ました、ということで熟年のご夫婦が当社に訪ねてこられました。大変なドイツ好きのご夫婦で窓は当然のことながらドレーキップとへーべシーベに関心をもたれ、採用を検討したいとの意向でした。それから半年少々、完成のお礼のメー…(続きを読む)
初めて台湾に行ってきました。日本の統治期間が長がかった所為か窓は昔の小学校の木造校舎の窓のようでした。気候が温かいこともあってペアガラスの入った窓は目にすることは無かったのですが冷房効果や遮音性能のことを考えるときちっとした性能をそなえた…(続きを読む)
久しぶりにお隣富山県で木製サッシの入った住宅の展示会がありました。使用した木材は国産の栗材です。 栗材を使うのは大変な冒険でしたが乾燥とフィンガージョイントで問題をクリヤーしました。 実際、栗材の使用はこれで3棟目で、すべて今年に入ってから…(続きを読む)
ドイツ窓の大きな特徴はドレー、キップに代表される。多点ロック金具による高気密窓だが、もうひとつはへーべ、シーべ金具による超大型引戸だ、注文によっては引き込みタイプもせいさくする。 写真はH3メートル、W5メートルの大型引き込み戸だ。このく…(続きを読む)
ドイツの旅には列車が欠かせない。 私はコンパート,メント席をよく使う。仕事が中心だから全くの旅行気分にひたることはほとんどないが、たまにこんなご夫婦と同席すると旅気分に同化されてしまうことがある。 会話することもなくジッツと車窓を眺めている…(続きを読む)