大型複合窓のつり込み
サッシの寸法が大きい場合は現場で組み立てた後にレッカーで吊り上げることもしばしば、 当然ながらガラス入れは現場入れということになります。
サッシの寸法が大きい場合は現場で組み立てた後にレッカーで吊り上げることもしばしば、 当然ながらガラス入れは現場入れということになります。
2012年3月に開催されたニュルンベルグの窓見本市から10ヶ月、展示規模は少ないものの 中身の充実度は非常に高い.26年前にはじめて見学した窓見本市では複合タイプやトリプルガラ スの窓はまだ出現していなく戸厚も56mmが主体だった。…(続きを読む)
ヨーロッパの旅行によく利用するのはフィンランド航空、通称フィンエアーが多い、理由は運行時間が短いからだ、関空からヘルシンキまでだと10時間を切る、もちろん最終目的地まではもう一度乗り継ぎするのだがここまで来るとヨーロッパに着いた気分になる…(続きを読む)
2年に一度開催される世界最大の建築見本市がミューヘンで開催された。 今後の建築の流れをつかむためにかかせないイベントだ、過去の統計でも 日本からの見学者は500人を超える。 私も開催最終の二日間、窓関係を中心に見学した。全体的には昨年の フ…(続きを読む)
もう今年も終わろうとしています.春先の窓見本市はドイツの建築の未来を予感させる物でした.そして、来るべき2013年、ドイツで真っ先に開催されるミュウヘンでの建築見本市は世界の建築の最先端情報を発信する場として期待されています。特に、住宅が…(続きを読む)
前出の窓メーカーの社長が窓のお客さんと打ち合わせがあるので同行してくれないか、というのでついていった、かなり裕福そうなご夫婦で後ろの建物に使いたいとの希望だった。 全部の窓をドレー、キップとフィックスで対応するとのことだったが、すこし無理…(続きを読む)
これは中国製のドレー,キップだ、材料はオーク材60センチ角程度大きさで価格は3万円ぐらい.材料の使い方に少々問題があるがまあまあの製品である。戸厚は68mmでガラスは4−12−4FLペアが標準でトリプルガラスの対応は出来ないとのこととにか…(続きを読む)
取引先の案内で窓金具の製造工場を見学した.加工はドイツ本国で、組み立ては中国で行う方式を採っているいるそうだ。経営者はドイツ人で月に一度は中国に訪れるそうだ.品質的には問題ないようだ、ドイツのビック3の一角占めるロト社も今はこのようなシス…(続きを読む)
2005、6年頃から中国製の木製サッシを販売する業者が現れ相当数が販売されたが最近はあまり活発ではないようだ。 今年のドイツでの窓見本市には窓部品の会社がかなりの数出品されていた。 たまたま訪中する機会があって数カ所のサッシ工場を見学する…(続きを読む)
2012のドイツ、窓見本市にはこんな窓の展示が目白押しでした。最近日本でも性能値の高い窓を求める人が出てきているので、情報の伝達力の早さには驚きです。