木製窓つくり四半世紀、職人社長の北欧街歩き。
これはたしかオスロのシーフードレストラン、 個人的な考えを言うと、こういう窓が北欧窓の原型ではないか思う シングル硝子を使った外窓の内側に10センチほどの空間があり。さらに内開きの窓がついている。現在のようにペア硝子のない時代はこうでも…(続きを読む)
これはたしかオスロのシーフードレストラン、 個人的な考えを言うと、こういう窓が北欧窓の原型ではないか思う シングル硝子を使った外窓の内側に10センチほどの空間があり。さらに内開きの窓がついている。現在のようにペア硝子のない時代はこうでも…(続きを読む)
まえに紹介した安藤先生の金津小学校体育館からほど近いところにもう一つ作品があります。西田幾多郎記念館です。この町(現在は広域合併でかほく市になっている)の輩出した偉大な哲学者の功績をたたえるために建てられたものですが、こちらの方がどちらかと…(続きを読む)
仕事で何度か外国を訪れるうちに、国に対する感情が変化してくることがある。今、私が最も行きたい国はノルウェーだ、はじめてこの国を訪れたのはデンマークの北端からのフェリー利用だった。もう17,8年も前になるだろうか?。そのころはそれほどこの国に…(続きを読む)
ノルウェーやスェーデンの窓で一番良くつかわれている窓のタイプは、実は片吊、あるいは両吊(観音開き)の窓ではないかと思います。 そういったデータがないので自信を持って言えませんが、スェーデンは特に片吊タイプの窓が中心のように感じられます。 …(続きを読む)
た玉家建設内見会 2012.01.21 富山市
北欧風住宅には根強い人気がある、住宅メーカーとしてはスェーデン、ハウスが有名だ が、その昔はプータロ、ホームとかノルディスカ、ジャパンとかいったメーカーが北欧住宅 を広めていた。 家具のイケアは世界最大級の家具販売店だがその販…(続きを読む)
玉家建設さんといえば地元石川県では実力ナンバー、ワンの工務店です。富山県にも支店があり、今回は昨年末の高岡の物件に続き富山県で二度目の内見会となりました。 この木製窓はL型の両袖に三枚づつが引き込まれベランダと一体化した大空間ができあがる、…(続きを読む)
藤沢市のTさんからメールがとどきました。筑後五年、工作好きの主人が何度も挑戦 しても締まりのしっくりこない窓があるんです、ということでした。 それは、私のもっとも得意としているドイツ窓でした。納めたさきは20年以上当社の窓を 使っていただ…(続きを読む)
この建物は安藤忠雄氏にしてはめずらしく北欧風?の感じがするのは私だけだろうか、 実は、この建物、森の窓工場から車で20分ほどのところにあり、しょっちゅうおめにかかっ ているのです、が、最近少し気がかりなことがあってブログにとりあげました。…(続きを読む)
これは複合タイプの北欧窓です。こんなにシンプルな金具でサッシ全体が枠の外で、ほぼ180度回転します。この金具の原型は現在でもメーカーの主役商品ですが、すこし改良が加えられてあります。それはどちらかというと窓メーカーにとっての加工工程上の改良…(続きを読む)