以前のブログに、ドイツには木製サッシ関連の見本市が二つある、といいました。ひとつはそのものずばり窓見本市、もうひとつは木機展です。いずれも二年毎の開催で、なかでも木機展は木工加工のすべてが展示対象です。
大きくわけると製材加工、木材乾燥、木工加工で、そのうちの木工加工は建築と窓加工が中心です。窓見本市のほうはどちらかというと窓金具やガラス、気密材といったハード面が主体です。
今年はハノーバーの木機展が開催年で、写真はドイツ窓を代表する,ドレー、キップです。
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