ヨーロッパの旅行によく利用するのはフィンランド航空、通称フィンエアーが多い、理由は運行時間が短いからだ、関空からヘルシンキまでだと10時間を切る、もちろん最終目的地まではもう一度乗り継ぎするのだがここまで来るとヨーロッパに着いた気分になる、また、フィンエアーはヨーロッパのほとんどの都市に同日到着便がある。
時にはヘルシンキで一泊して翌日目的地に行くこともある。2013年1月開催のミューヘンバウはこのコースを利用した。
2年に一度開催される世界最大の建築見本市がミューヘンで開催された。
今後の建築の流れをつかむためにかかせないイベントだ、過去の統計でも
日本からの見学者は500人を超える。
私も開催最終の二日間、窓関係を中心に見学した。全体的には昨年の
フェンスターバウの涎長線と言えるものだったが、特に窓の種類としては
パラレルシーべ窓の展示に力が入っていたのが印象的だった。
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