2013年2月アーカイブ

冬の旅ー2.jpg
 ドイツの旅には列車が欠かせない。私はコンパート,メント席をよくつかう、仕事が中心だから全くの旅行気分にひたる

ことはほとんどないがたまにこんなご夫婦と同席すると旅気分に同化されてしまうことがある。

会話することもなくジッツと車窓を眺めているだけなのだが、円熟した夫婦の関係が伝わってくる。
カーテンつり込み.jpg
サッシの寸法が大きい場合は現場で組み立てた後にレッカーで吊り上げることもしばしば、

当然ながらガラス入れは現場入れということになります。
サッシアラカルト.jpg
2012年3月に開催されたニュルンベルグの窓見本市から10ヶ月、展示規模は少ないものの

中身の充実度は非常に高い.26年前にはじめて見学した窓見本市では複合タイプやトリプルガラ

スの窓はまだ出現していなく戸厚も56mmが主体だった。

 もちろん、当時は戸厚68mmの物もあったが私は56mmでも十分過ぎると思った。

それから四半世紀,戸厚の主流はなんと、88mmにアップしているのだ。

フィンエアー 2013-01-17 21-56-45.jpg

 ヨーロッパの旅行によく利用するのはフィンランド航空、通称フィンエアーが多い、理由は運行時間が短いからだ、関空からヘルシンキまでだと10時間を切る、もちろん最終目的地まではもう一度乗り継ぎするのだがここまで来るとヨーロッパに着いた気分になる、また、フィンエアーはヨーロッパのほとんどの都市に同日到着便がある。

時にはヘルシンキで一泊して翌日目的地に行くこともある。2013年1月開催のミューヘンバウはこのコースを利用した。

2013ミューヘンバウ 2013-01-18 18-22-40.jpgのサムネイル画像

 2年に一度開催される世界最大の建築見本市がミューヘンで開催された。

今後の建築の流れをつかむためにかかせないイベントだ、過去の統計でも

日本からの見学者は500人を超える。

私も開催最終の二日間、窓関係を中心に見学した。全体的には昨年の

フェンスターバウの涎長線と言えるものだったが、特に窓の種類としては

パラレルシーべ窓の展示に力が入っていたのが印象的だった。

 

断熱気密性能が高い国産の木製サッシ製造メーカー
森の窓
森の窓株式会社

〒929-1403 石川県羽咋郡宝達志水町所司原栗小羽南平1
代表取締役 山本 忠嗣

このアーカイブについて

このページには、2013年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年12月です。

次のアーカイブは2013年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ